Over Arm Throw えいじ × クリアグリップ「パフォーマンスが爆上がり」
Over Arm Throwのドラマー・えいじさんに、Clear Gripの使用感やメリットについて伺いました。
クリアグリップとの出会い
えいじさんが「クリアグリップ」を知ったのは、Drummers Top Team(DTT)のMasuoさんのインスタストーリーがきっかけ。「最初に見たときは“クリア”というのが驚きでした。でも、確かにあってもおかしくない!と思いました。」
従来のグリップテープは色付きのものが多く、スティックのデザインを隠してしまうのが難点。しかし、クリアグリップならスティックのデザインを損なわず、巻いていることが目立たないため、演奏の見た目をキープできるのが大きな魅力だと語ります。
実際に使ってみた感想
「本番で使ってみて驚きました。」
えいじさんは、乾燥によるスティックの滑りを防ぐために、これまで他メーカーのグリップテープやテニスラケット用のテープを試していました。しかし、既存のグリップテープは厚みがあり、巻いた部分が重なるなど、スティックの重心が下がってしまうのが問題だったそうです。
「クリアグリップは0.1mmと極薄なので、スティック本来の太さや握り心地に違和感がない。しかも、重ならないように巻けるから、スティックのバランスが崩れない。」
愛用しているスティックに巻いてみたところ、握り込みの感覚が変わらず、驚いたと話してくれました。
ライブや演奏への影響
実際にライブで使ってみて、演奏のクオリティにも変化を感じたそうです。
✔ スネアの音がよりオープンに響く
✔ シンバルの音が繊細でクリアに
✔ 振りやすくなり、無理なく叩ける
✔ 演奏に集中できることで、ライブがより楽しくなる!
「クラブチッタでのライブでも最高のパフォーマンスができました。音が気持ちよく、演奏も楽しかった!」とえいじさん。
また、ドラムスティックやペダルなど、直接身体に触れる部分のストレスを減らすことが大事だと語ります。「演奏前のメンタルチューニングにもこだわっているので、グリップの悩みが解消されたことでライブの満足度がぐっと上がりました!」
他のグリップテープとの違いは?
✅ 耐久性の高さ → 使い込んでも表面が剥げにくい
✅ スティックの音を変えない → 余計なミュート効果がない
✅ スティックのバランスを崩さない → 厚みが薄く、重心を変えない
「以前は色々な種類のテープを試しましたが、どれも木のスティック自体の鳴りをミュートしてしまう違和感がありました。クリアグリップにしたことで、ライブでの音がオープンになり、演奏しやすくなった。」
どんなドラマーにオススメ?
🎯 乾燥肌や手汗で、スティックが滑りやすい人
🎯 グリップテープの厚みや重さに違和感を感じている人
🎯 スティックのデザインをそのまま見せたい人
「グリップテープを普段使っているドラマーなら、違いがすぐに分かるはず。ぜひ試してみてほしいですね!」
コスパについて
クリアグリップは、2ペアセット(4枚入り)で1,540円。他のグリップテープより価格はやや高めですが、「費用対効果を考えたら全然アリ。むしろ、スティックの重心が変わらないメリットを考えるとお得。」
Drummers Top Team・ナイスカンパニーへの印象
「痒いところに手が届くアイテムばかり!」
✔ エフェクトシート → 時短でサッとミュートできる
✔ シンバルクリーナー → 指紋だけを落とし、印字を消さない
「プロの現場で必要なものが形になっているのがすごい。現場のニーズを知っている人だからこそ作れる製品ばかりですね。」
まとめ
🎵 グリップ感を損なわず、しっかり握りたい!
🎵 音のニュアンスを変えずに、演奏を快適にしたい!
🎵 スティックのデザインをそのまま見せたい!
そんなドラマーには、クリアグリップがピッタリです。
「グリップテープを使っている人なら違いがわかるはず。ライブでの演奏が変わるのをぜひ体感してほしい!」
Drummers Top Team 詳細ページ
https://drummerstopteam.com/?page_id=1894
オンラインストア
https://nicecompany.base.shop/items/92879870
BIO~
寺本 英司
1981年12月生まれ
愛知県名古屋市出身
所属:OVER ARM THROW
5歳の頃にX JAPAN YOSHIKI氏のドラミングに衝撃を受けドラムを始める。地元名古屋でのバンド活動を経て2009年OVER ARM THROWに加入を機に活動拠点を横浜に移す。現在はツアーバンドとして全国各地で活動中。
https://www.instagram.com/eiji_oxaxt